人間関係でいざこざがある時は、誰かの権利を認めていない時。

人間関係でいざこざがある時は、

「相手にも怒る権利がある」

「私にも謝る権利がある」

「相手には私を嫌う権利がある」

って、お互いの権利を確認していくといいよ。


人がモヤモヤする時って、

何かを許せていないとき


になりやすいんだよね。


だから、自分が許せてないものはなんだろうって探ってみる。


だいたい、



謝っても許してくれないなんて!


って怒ってる時って

謝ったら許されるべきだ!

て設定が根っこにあって、

相手にも許さない権利があるって許してない時なんだよね。


そして、もうちょい突っ込むと、 


これって自分も、


誰かに謝られたら
(本心は全く許せないのに)
許すしかない

をやってる可能性が高い。


でもそれは我慢でやってるものだから、
すっごくストレス溜まるんだよね笑笑

だから、


(私だっていつも我慢して誰かのこと許してるんだから)

お前も私のこと許せよーーー!



って言ってるのと同じなんだわ。

だからこそ、




相手の許さない権利を認めることは、

自分の許さない権利も認めることになるんだよ。




「じゃーしゃーねーか!権利だもんな!」

ってなるから、

自分の権利。
相手の権利。
何があるか探してみてね😊

(義務だと思ってることを全部権利に置き換えてみるといいかもね♪)


はたなか さやか

心理学・脳科学・エネルギーの視点から「神さまと仲良くなる方法」を分かりやすくお伝えする講師であり、思考整理術を使ってクライアントのエネルギーを整えるエネルギーコンサルタント。エネルギーを色に置き換えてアートにするアートセッションでは、「受け取った後に人生に変化を感じた」というクライアントが多数。

めにはさやかにみえねども

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